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2010年10月

2010年10月31日 (日)

日本からの贈り物~日本からクラチェへ~

 はるばる日本から心温まる贈り物が届きました。

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 10月24日~26日に、大学時代からの友達がクラチェに遊びに来てくれました。

こんな素敵な贈り物を持って・・・。

オークン チュラン(=ありがとうございます)

 彼は、日本で「国際ボランティアドゥーイング」という団体を立ち上げて活動をしています。

詳しくは、↓

http://www.centerinj.com/doing/index.html

彼が、私のブログを読んだことがきっかけで、この団体の活動の中で「カンボジア100円募金」を始めてくれました。

彼の呼びかけでたくさんの人が募金をしてくれたそうで、82セットのクレヨンと4セットのコンパスをクラチェに持ってきてくれました。

 

   「みなさんからいただいたクレヨンをどこに届けよう・・・?」

 本当にクレヨンを必要としている子ども達に届けたいと思い、孤児院にクレヨンを持っていくことにしました。

クラチェには、孤児院が4つあります。

孤児院には、両親が病気で亡くなったり、貧困のために家族と暮らせない子どもたちが暮らしています。 

病気で亡くなったお父さんお母さんも、貧困のため病院に行けずに、亡くなってしまったそうです。孤児院の院長さんが話してれました。

  カンボジアに来て、四ヶ月。

  クラチェに住んで、三ヶ月。

カンボジアの教育について、まだまだ知らないことがたくさんあります。

今回の募金活動を行ってくれたことで、カンボジアの教育の現状についてさらに学ぶ機会をいただきました。

ありがとうございました。

もっとクメール語を勉強して、カンボジアの現状をたくさん話を聞いて皆さんに伝えていきたいと思います。

 最後にお詫びです。

今回始まった募金のきっかけとなったブログですが、私はブログの中に

  「クラチェでは、クレパスを買えない。」

と書きました。

しかし、実は、クラチェにもクレヨンがありました。

私のカウンターパートが言ったことはおそらく

「こういう質のいいクレパスは、クラチェにはないわ。プノンペンでしか買えないわ。」

ということだったのだと思います。

人から聞いたことだけを事実とするのではなく、自分の足で確認に行くべきでした。

 申し訳ありませんでした。

でも・・・、カンボジアの子どもたち、養成校の学生に「クレヨン持ってる?」って聞くと、聞く人聞く人「もってない。」と答えもます。

 日本人の考え方に当てはめると「どうして?」

って思いたくなるけど、必要ないからもってないんでしょうね・・・。

 幼稚園でも学校でも使わないから・・・。

でも!でも!クレヨンで絵を描いて色を塗ることって楽しいですよね。

学校で、クレヨンを使って絵を描く機会がたくさんあればいいのにな。

って思います。

カンボジアの図工教育もこれからです。

とりとめのない文章になってしまいました。ごめんなさい。

             ~オールセイ 孤児院の子どもたち と 友達~

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募金をしてくださった方々、本当にありがとうございました。

 

あと3つの孤児院には、私が責任をもって届けてきますね。

また、ブログにアップしたいと思います。

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2010年10月27日 (水)

体育のカウンターパートは?

 10月の新年度から、活動も本格的になってきました。

10月から1年生は、2年生に進級し時間割も新しくなりました。

時間割を見ると、なんと体育の先生の名前が新しくなっていました。

今までの体育のカウンターパート(ペアを組んで授業をしていく人)は、私が養成校に来て、一回しか体育の授業をやっていません。

学校に来たかと思えば、帰ってしまったり・・・・。

なので、これから彼とはどうやって授業を進めていったらいいかのかと悩んでいたところなので、新しい先生に変わるということに、期待をもっていました。

 しかし!

待てども待てども、新しい先生はやってきません・・・・・

校長先生に聞くと、

「彼は、プノンペンに住んでいて、クラチェで一人暮らしをするのは、お金の問題もあって大変だから来れない。」

「えっ?それじゃあ、体育はどうするんですか?」

「まさこがやってね。」

「???」

時間割を作る段階でこのことはわからなかったのかな?

前の体育の先生がいるんだし、その先生に担当させないの?

なんて疑問はたくさんありますが、カンボジアではよくあることらしい・・・・。

 ということで、10月から一人で授業をすることになりました。

                       今日の授業

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                      押し合いずもう

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                    片足押し合いずもう

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        縄跳び(この縄跳びは、前いた先輩が10こ置いていってくれました。)

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言葉の壁がありますが、クメール語が話せるようになる近道をみつけたと思ってがんばるぞ!!

 

                   ~今日の帰りの夕日~

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クラチェに来て、初めて綺麗な夕日を見ました。

カンボジアは、もうすぐ乾季がやってきます。乾季には毎日、夕日がみれるそうです。

夕日をみに、クラチェに遊びに来てください。

2010年10月21日 (木)

日本食披露

 いつもお世話になっている養成校の先生達に、日本食を食べてもらいたいね~

という話から、養成校で一緒に活動しているAさんと一緒に、日本食を作ることにしました。

カンボジアの食事は、基本的に味が濃い!

甘い、辛い、塩辛い、すっぱいがはっきりしています。

さあ、クメール人にもうけがよさそうなメニューは・・・?

「からあげ」 と 「ポテトサラダ」 を作ることにしました。

まずは、市場で鶏肉を買います。

カンボジアの市場には、パックに入ったお肉なんてありません。

生肉がドンっと板の上に置いてあって、その場で、「何グラムちょうだい。」って言って買います。

その肉には、ハエがたかっています・・・。

来た当初は、衛生的じゃないから買うことができなかったけど、今はもう平気です。

だって、洗って、焼いて、口に入れれば何の問題もありませんからね。

鶏肉は、1羽丸ごと売ってます。

自分では1羽丸ごとさばけないので、途中までさばいてもらいました。

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残りは、家で・・・。

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初めて、鶏をさばきました。2時間もかかって・・・。(2羽)

肉が食べやすい大きさに切って売ってある日本ってとっても便利だな~って実感!

じゃ~ん!できた料理がこれです!

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クメール人用なので・・・

から揚げには、醤油、にんにくをたっぷり入れて、味を濃~く。

ポテトサラダには、塩コショウをいっぱいふって、プノンペンから買ってきたマヨネーズをた~っぷりかけました。

料理を持って、いざ学校へ!

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みんな、「チュガ二」=美味しい と言ってぺろっと食べてくれました。

一人のルックルー(=男の先生)から、後で、「これ(ポテトサラダ)には、もっと塩辛さがほしいね。」

って言われましたが・・・。

また、来月もできたらいいなって思ってます。

2010年10月12日 (火)

プチュンバン(お盆)~ラタナキリへ~

プチュンバンも終わり、今週から本格的に授業?かと思ったら、生徒が数人しかいません。

先生に聞くと・・・???聞き取れませんでした。

とりあえず、3つのグループに分かれていることはわかりました。

授業をするグループ、奉仕活動をするグループ、あとは・・・?

生徒が全員揃うのはいつなのかな?

 3泊4日で「ラタナキリ」行ってきました!

カンボジアには、山がほとんどありません。でも、このラタナキリには、山があります。

久しぶりに山のある風景を見ました。

1日目

クラチェ~ラタナキリ 約6時間

舗装されてない赤土の細い道をバスに揺られて、着いたのは21時・・・。

行く途中は、電気もない道を通ってきたから、「ラタナキリ」ってどんな場所だ?

と心配でしたが、ラタナキリの中心部は、道路も舗装されてクラチェより大きな町でした。

2日目

ラタナキリでは、滝も見ることができます。

「チャオン滝」 と 「カチャン滝」 に行ってきました。

滝の上から飛び込みをしたり、気持ちよさそうに泳いだりしていました。

水は、日本のようにきれいではありませんが・・・。

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象にも乗ってきました!

私、初乗りです!

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その後、「ヤックロム湖」へ行きました。

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約4000年前の火山活動によってできた火口湖だそうです。

ここでも、たくさんの人が水遊びを楽しんでいました。(ライフジャケットを着て入る決まりだそうです。)

湖の周りでは、ござを敷いて、ご飯を食べたりお酒を飲んだりする人がたくさんいました。友達同士やカップル、家族でわいわいととても楽しそうでしたよ。

日本と同じような風景でしたね~。

3日目

ラタナキリには、山岳少数民族が住んでいます。

クルン族 と タンプーン族 のいる村に行ってきました。

木造の家が集まっていて、のんびりした時間が流れる村。

豚や牛も中心部いる豚や牛よりのんびりしてるような気がしました。

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タンプーン族は、クメール人と少し顔が違いましたよ。

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女の子の左にあるかごは、タンプーン族が農作業のときなどに使うかごです。

民族=民族衣装 って思っていたけど、みんなクメール人と同じような格好をしていました。だんだん、クメール族(カンボジア人のこと)と同化してきているそうですね。

でも、せっかくなのでタンプーン族の衣装。

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これは、2日目に行ったヤックロム湖の周りにあった、民族衣装を着て写真を撮る体験で、衣装を着てる子に撮らせてもらいました。

   カンボジア国内の旅行だと、言葉も少しは通じます。

   語学も少しは、進歩してるのかな?

   残りの任期の間に、できるだけたくさんのカンボジアをみたいと思いました。

2010年10月 6日 (水)

新年度は始まったけれども・・・

 10月1日から学校は始まりましたが、まだ授業は始まりません。

今日、やっと時間割が完成したようです。

授業がない間、生徒は学校の清掃をやっていました。

さあ、明日から授業!

と言いたいところですが、明日から4日間は「プチュンバン」(お盆)で学校はお休みになります。

せっかくのお休みなので、私はカンボジアの「ラタナキリ州」というところへ行ってきます!

ラタナキリには、山岳少数民族が住んでいるそうです。

楽しみだな~。それでは、行ってきます!

 ~今日の学校帰りのメコン川沿い~

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10月1日

 

カンボジアの学校は、10月1日から新年度がスタートします。

みんな、一つ上の学年に上がります。

日本と違うところ。

それは・・・進級試験に合格しないと、上の学年には上がれません。

どのくらいの割合で進級できないかはわかりませんが・・・。

10月1日。

長期休みが終わり学校に行くと、先生も生徒も誰もいませんでした・・。

 えっ!?今日から学校って言ってたのに・・・何も聞いてないよ~

と思ってたら、ルックルー(男の先生のことをこう呼びます)が現われて、

「今から高校に行くよ。○▲×□・・・」

何のことかわかりませんでしたが、とりあえずモト(オートバイ)の後ろに乗せてもらって高校へ向かいました。

すると、行く途中の道で・・・

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横断幕を持って、子どもたちが歩いています。

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自転車やモトに乗った子どもたちも。

いつもは広~い道路が、子どもたちの大行列で大渋滞でした。

 そう、実は10月1日は、クラチェ市内の小・中・高の子どもたち&教員養成校の学生が一同に集まって式典を行う日だったそうです。

日本の始業式かな。

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ちょっと見にくいですが、奥にたくさんの子どもたちがいます。

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内容は、

教育省の人や市長?の話

踊り(上の写真)

成績優秀者のスピーチ&表彰(下の写真)

など・・・

約2時間ありました。

子どもにとって2時間って長いでしょ?

でも大丈夫??

子どもたちは、こっそり?お菓子を食べたりおしゃべりしたり・・・。

先生は「しー!」って注意なんかしませんよ。

だって、先生もおしゃべりしていますからね。

前で人が話していても、会場はざわざわ・・・。

カンボジアでは、こういう式典をすることを大切にしているようで、おしゃべりがあっても関係ないようです。

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