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2010年8月

2010年8月26日 (木)

お祝い?

 生徒の一人が、高校卒業資格の試験に合格したとか。

 そのお祝い & 9月から長期休みに入るので、授業のお疲れさま会? をするということで、生徒からお誘いをうけました。

 午前の授業は11時までなのですが、先生達も呼ばれているので、10時には授業が終わり(どうせ、自習だったんですけどね)、みんなそれぞれモト(バイク)に乗って出発。

 

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 生徒の家に着くと、生徒の家族や生徒たちが食事の準備をしていました。

男の子も女の子も、準備の手際がいいこといいこと。だって、カンボジアでは、小さい頃から料理、洗濯、掃除の手伝いをするのが当たり前ですからね。

これは、カンボジアの一般的な家庭の台Dscf2096_3

所の様子。

ガスコンロも炊飯器もありません。

みんなで仲良くいただきます!

カンボジアの一般的な家庭は、床に座ってご飯を食べます。

チー(香草)入りのスープ以外は、美味しくいただきました。チーだけは、どうも苦手です。

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2010年8月25日 (水)

やっぱり・・・

 今週から7人もの先生が、シェムリアップに研修に行っています。

その間、生徒はお休みではなく自習です。

一日7時間授業があるのですが、昨日の授業は1時間だけ・・・。自習の内容をきちんと言って研修に行っている先生もいれば、何も言わずに行っている先生も・・・。

生徒は、やることがないから、教室でおしゃべりしたりや携帯(カンボジアでは、携帯はかなり普及しています。)で音楽を聴いたり・・・。案の定、校長先生に音楽を聴いているのがみつかり、携帯を没収されてました・・・。

いっそのっこと、休校すればいいのに・・・。

 

 それで、何が「やっぱり」かと言うと・・・。

 私の音楽のカウンタパート「ソクナン」のことです。

 

昨日のこと。

教頭先生に「誰が、研修に行ってるの?」と聞くと、「~と~と・・・・ソクナン・・・」 

「えっ??ソクナンも?」

彼女が研修に行くことは、本人から聞いていませんでした。

生徒に「音楽の自習の内容は?」と聞くと、「知らない。」

・・・ということで、今日の授業は私がやることに。

 リズム遊びとドレミのゲームと手遊び。

リコーダーとピアニカもしたかったのに、ソクナンが棚の鍵を持っているので、できませんでした。

まあ、自習にするより少しでも何か伝えられたほうがいいですからね。

生徒も楽しんでくれたようで、よかったです。

「今から、家に帰らなきゃいけないから、あとの授業よろしくね。」

「今から、教育局にお金を持って行かなきゃならないから、あとよろしくね。」

な~んてこともあったから、「やっぱり」なんです。

 カンボジア人の感覚に、びっくりでしょ?

 約束をすっぽかされたって、時間に遅れて来られたって、平気になりました。

ここは、カンボジアですから。

図工の授業は、ソパネットが研修に行くことは知っていたので、準備して授業ができました。

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紙を折って、ハサミで切って、人間や動物の口を作って「パクパク」させます。

顔の前に紙をもってパクパクさせて「スオッスダイ=こんにちは」なんて言いながら、盛り上がってました。

2010年8月23日 (月)

日曜日

引っ越しをして、初めてのんびり休日を過ごしました。(先週の日曜日は、プノンペンに行ってたので・・・)

今日は、朝から床の拭き掃除。

リビングが道路に面していて、床は砂ぼこりでざらざらします。毎日、拭きたいんですが、平日はそんな余裕はありません。

掃除をすると、すっきりしますね。

 お昼ご飯は、大家さんと一緒に食べました。「プノンペンでホットプレートを買ってきたから、これでお肉を焼いて食べましょう。」と、誘ってくれました。

うちの大家さんは、お金持ちなんです!

この前の大家さん一家の写真の後ろに冷蔵庫が映っていたんですが、冷蔵庫がある家なんて、ほとんどありません。ホットプレートを持ってるなんて、クラチェでこの大家さんくらいじゃないのかな・・・?

まさか、カンボジアで焼肉を食べられるとは思ってもみませんでした!日本のたれがあれば、日本の焼肉でした。

 

 お昼ご飯の後は、シウニーの家に遊びに行きました。

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彼女は、同僚のピセイ先生の娘さんです。

彼女は、中学一年生。今、夏休みなので、養成校に遊びに来るようになって、仲良くなりました。

自転車に乗って「ダウ レイン」=散歩

カンボジア人は、この「ダウ レイン」が大好きです。何をするわけでもなく、一緒に自転車やモト(バイク)に乗って、ダウ レインをします。

バックは、メコン川。乾季の時の夕日がとても綺麗なんだそうです。

クラチェに遊びに来た時は、一緒に夕日を見ましょうね。

最後に、今日の晩御飯。晩御飯も、大家さんにお呼ばれ。

今日のメニューは、「ボーボー(おかゆ)トライ(魚)」 イカや小エビや魚が入った海鮮おじやみたいでした。クメール料理は、美味しいんだけど味が濃い!!・・・・・でも、この味の濃さになれてきている自分がいます・・・・。こわい・・・。

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2010年8月22日 (日)

ソパネット

今日は、養成校の先生達とお食事会(飲み会)でした。

養成校は、9月から一ヶ月の長期休暇に入ります。なので、お疲れさん会みたいな感じなんでしょうね。

男性はたくさん飲んで、女性は、あんまり飲まない。日本の飲み会の雰囲気とほとんど変わりませんでしたよ。カンボジアでは、「ビール」が主のお酒のようです。

 さて、タイトル「ソパネット」とは、私の職場のカウンターパートの名前です。

JICAの活動は、一人で活動するのではなくて、職場の人とペアで活動をしていきます。自分が日本に帰った後も、自分の伝えたことを生かして取り組んでもらうようにするためです。

私は、この養成校で音楽と体育と図工を担当します。

ソパネットは、図工のカウンターパートです。彼女は、とても頑張り屋さんで、授業の準備もしっかりやっています。(カンボジアの先生は、授業準備なんてほとんどしないと聞いていたので・・・)そして、日本の授業法についても興味を持っています。

「まさこ、これを手伝って。」と言われるので、私は、言われる通りにお手伝いです。                      

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色相環の授業の様子です。

黒板に掲示物がたくさんあると、やっぱりわかりやすいですよね。

ソパネット、美人でしょ?私よりも年下なんです。

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学生は絵の具やクレパスを持っていないので、学校にある絵の具やクレパス(数も一人一箱もありませんが・・・。)を使って、授業をやっています。

絵の具やクレパスは、クラチェには売っていないので、プノンペンに行かないと買えません。なので、この学生達が赴任する学校にも、もちろん絵の具やクレパスはないんですよね・・・。日本では、小学校に入学すると同時に、絵の具もクレパスも一人一箱ずつ持っている当たり前が、カンボジアの当たり前ではありません。

この学生たちが小学校に赴任したときに、簡単に手に入るもので、楽しむことができる図工の授業を伝えられたらいいなと思ってます。

9月に、ソパネットと一緒に年間計画を立てることになりました。彼女とは、私の思っていることも伝えながらうまく一緒にやっていけそうな気がします。

体育と音楽については、また今度。

続きを読む "ソパネット" »

2010年8月18日 (水)

残暑お見舞い申し上げます

 日本は、毎日蒸し暑いそうですね。夏バテしてませんか?

 カンボジアは、暑いのが当たり前なので、「暑い」という言葉をあまり使わなくなりました。

 今、カンボジアは雨季(6月~10月)なので、夜は涼しいです。先輩は、風邪をひいたと言って、鼻をすすってました。毎日、暑いので、涼しいいのが“寒い!”と感じる体になるんでしょうね。

 曇りの日には、カンボジア人は「今日は、寒い!」と言って、長袖を着てました。全然寒くないのに、「寒い」という単語が聞こえたから、「えっ?今日は、涼しいんじゃないの?」と聞き返してしまいました。

 

 

 今日は、養成校での私の好きな 一コマ を紹介します。

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上の写真は、職員室の中です。生徒が先生の子どもを抱っこしています。

下の写真は、校舎の外です。二人の先生が、自分の子どもをハンモックで寝かせているところです。

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 職場に子どもをつれていくって、日本じゃできませんよね。

 先生が授業のあるときは、子どもも一緒に教室に入って、先生の机の上に座って遊んでたり、生徒に抱っこされていたり・・・。

職場が養成校だからってこともあるとは思いますが・・・

いいでしょ?カンボジアって!!

カンボジアでは当たり前なんだと思うこの 一コマ が、私は好きです。

カンボジアの女性の子育ては、きっと孤独じゃないと思いますよ。昔の日本のように、周りの人も一緒に子育てをしてくれてますもんね。

 私も、カンボジアで子育てなんていいかも!

 

 ・・・・なんて、冗談です。

2010年8月12日 (木)

引越し完了!

8月8日 やっとカンボジアでの住まいを持つかとができました!

久しぶりの一人暮らしにわくわくしています。

 カンボジアにも日本のように借家はたくさんありますが、私の住んでいるクラチェには、借家はほとんどありません。一軒家の二階を借りて住みます。そして、不動産屋なんてものもないので、自分の足で家を探すしかありません。

私一人じゃ不安なので、クメール語をペラペラと話せる先輩と一緒に、自転車で家探しをしました。ありがたいですね。

では、どうやって家をさがしたかと言うと・・・さっきも書いたように借家なんてないので・・・

    まず。「この家いいな!」って思ったら、とりあえず住んでいる人に、「二階空いてる?」と聞ききます。

    すると、家の人は「今は使ってるけど、借りるならどうぞ。今は、子どもが使ってるけど、下に移動するわよ。」と言って、二階を見せてくれます。

 

 「今は、使ってるけど、借りるならどうぞ。」って・・・。

二階は家族の誰かが使ってるのに・・・。日本の感覚じゃありえませんよね?たくさんの家を見に行ったんですが、カンボジア人はみんな同じことを言っていました・・・。

 どうして、自分の家の二階を簡単に外国人に貸すのかな?と考えた時に、カンボジア人がもらう給料の少なさが背景にあるのかな?と思いました。

私が活動している教員養成校の教頭先生の給料は、約100ドル(約10000円)だと聞きました。もちろんカンボジアの物価は安いですが、家族を100ドルでは養えません。管理職以外の先生たちは、もっと給料は少ないはずです。だから、カンボジアの人たちは、副業をしています。

なので、二階を貸して家賃が入るのなら、お金を優先してしまうんでしょうね。

 そんなこんなで、私の借りる家の二階は、子どもが使っていたんですが、私が借りるということで、一階に移動してくれました・・・。子どもに、「ごめんね。」って言うと、笑顔で「気にしないで。」って言ってくれて、すこしホッとしました。

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これが、大家さん家族です。(右から二番目の子が、二階を使っていた子)

みんなとても優しい家族ですよ。家族の紹介と家の写真はまた今度。

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